第三債務者

債務者の入居しているビルの家賃を差押えできますか?第三債務者

第三債務者(給料支払い者)に対する取立について債務者の給料を差し押さえ、裁判所から差押命令正本が届き、第三債務者に請求をするんですが・・・。
もし、今月支払いの給料日までに債権者が取立を行わなかった場合、第三債務者は給料を債務者に支払うのでしょうか?それとも、差し押さえられた分の給料は請求があるまで第三債務者が預かっているのでしょうか?正本には支払ってはならないと書かれていますが、取立されなかったら債権者にどうやって支払っていいものか困りますよね?取立しなかったらどうなるのか教えてください。

取立てがされなければ、差押債権者の受領遅滞であって、第三債務者(給料支払元)は債務不履行(延滞・滞納)にはならないので、預かっていれば良いです。
(裁判所の命令により差し押さえられているのだから、債務者(従業員)に差押部分(原則として手取りの1/4)は、支払う事は、許されません。
)「気持ち悪い」というのなら、第三債務者は、権利として法務局に供託してしまう事が出来ます。
(手取り給料の1/4を上回る複数の差押が競合したときは、第三債務者は、義務として必ず供託しなければなりません。
)<民法>(受領遅滞)第413条債権者が債務の履行を受けることを拒み、又は受けることができないときは、その債権者は、履行の提供があった時から遅滞の責任を負う。
<民事訴訟法>(第三債務者の供託)第156条(第1項)第三債務者は、差押えに係る金銭債権(差押命令により差し押さえられた金銭債権に限る。
次項において同じ。
)の全額に相対する金銭を債務の履行地の供託所に供託することができる。
(第2項)第三債務者は、次条第1項に規定する訴えの訴状の送達を受ける時までに、差押えに係る金銭債権のうち差し押さえられていない部分を超えて発せられた差押命令、差押処分又は仮差押命令の送達を受けたときはその債権の全額に相当する金銭を、配当要求があつた旨を記載した文書の送達を受けたときは差し押さえられた部分に相当する金銭を債務の履行地の供託所に供託しなければならない。
(第3項)第三債務者は、前2項の規定による供託をしたときは、その事情を執行裁判所に届け出なければならない。

2007/9/12 14:56:02

転抵当権についてe.g.AはBに300万円の貸金債権を有しており、その債権の担保としてB所有の甲土地に抵当権を設定した。
その後、Aは債権者Xに対する500万円の貸金債務のために転抵当権を設定し、第三債務者であるBに通知した。
このとき第三債務者Bは自分の債権者であるAに対して弁済できませんよね?(弁済はできるが転抵当権者に対抗できない)?このとき、原抵当権の被担保債権の弁済期がすぎた場合、第三債務者Bは債務不履行の責任を負うのですか?(転抵当権の被担保債権の弁済期の到来が原抵当権の被担保債権の弁済期の到来より遅いケースは考えられますよね?第三債務者は自分の弁済期は到来しているのにいつまでたっても弁済できないのでは酷ではありませんか?その分の利子とかも発生するわけですし。


)?第三債務者Bが原抵当権又は債務を消滅させたいと考えた時、第三債務者Bは転抵当権者Xに転抵当権の被担保債権の額500万円を第三者弁済として支払い、Aに対して取得した求償権とAに対する債務とを相殺することによってでないと第三債務者は自己の債務を消滅させることができないですよね?これも第三債務者にとってはかなり酷だと思うのですが。


第三債務者Bは本来なら300万円を支払えばいいところを勝手に転抵当権を設定されたおかげでとりあえずは500万円支払わないと自分の債務や原抵当権を消滅させることができないわけですし、仮に第三者弁済して500万円の求償権と300万円の債務とで相殺しても差額の200万円についてリスクを負うわけであって不安定な立場に置かれるわけですし。


長々となってしましましたが是非ご回答のほどよろしくお願いします。

>第三債務者は自分の弁済期は到来しているのにいつまでたっても弁済できないのでは酷ではありませんか?そのとおりです。
そのため、第三債務者は「供託」により原抵当権の被担保債権および原抵当権を消滅させることができると解されています。
転抵当権は、一種の物上代位として「供託金」の上に及ぶことになります。

2015/4/6 15:01:07

民事保全法に関して質問です。
『預金に対して仮差押えが執行された場合、預金者は債権の取立その他の処分を禁止されるが(民事保全法50条1項)…』という法律関係の問題の解説を見ています。
民事保全法50条の1項には、『…仮差押えの執行は、保全執行裁判所が第三債務者に対し債務者への弁済を禁止する命令を発する方法により行う』と書かれています。
①預金者は債権の取立その他の処分を禁止される、とありますが、処分を禁止されるってどういうことですか?感覚的には、預金者は仮差押という『処分』を受けるのでは、というイメージなので、いまいち意味が理解できかねます。

②民事保全法の、第三債務者に対し債務者への『弁済』を禁止する、とありますが、債務者が債務を弁済するのではないのですか?第三債務者とは銀行のことを指すと思うのですが、銀行が債務者への弁済を禁止される…???というように混乱しています。
どなたか法律にお詳しい方、素人にも理解できるように教えていただけませんかm(__)m

≫素人にも理解できるように教えていただけませんかm(__)mいやこれは素人様の世界ではないんですが①の答えですが、「処分」と言うのは、法律の世界ではその物の形や性質を変える事ですですので売却してしまう事も処分ですし、例えば抵当権を設定するのも処分行為と言われます②の前に少しバックグランドからかからればと思いますたしかに第三債務者と言うのは金融機関である事が多いですが、別に一般人でもかまいませんそれらの関係を図にすると債権者A→債務者B→第三債務者C第三債務者Cと言うのは、債務者Bに対して債務を負う者です逆に言えば債務者Bは第三債務者Cに債権を持っているそして設例では債権者Aは債務者Bから直接弁済して貰うのではなく「債務者Bが第三債務者Cに対して持っている債権を仮差押しようとしてる」わけですつまり、第三債務者Cから直接取り立てようとしてるんですところで弁済を禁止される理由ですが、もしここで第三債務者Cが債務者Bに弁済してしまうと「債務者Bの第三債務者Cに対する債権は弁済により消滅してしまう」のです債権者Aの仮差押は空振りになってしまいますそれじゃ正規にBから取れば良いじやないかと思われるかもしれませんしかし実務的には払わないBから取り上げるのは困難なんです他に優先弁済権を持つ債権者もいるかもしれませんしもう一つ横からの知識ですが民事保全法50条では「第三債務者に対し債務者への弁済を禁止する」となっていますですが仮ではなく本ちゃんの差押を規定する民事執行法第百四十五条 執行裁判所は、差押命令において、債務者に対し債権の取立てその他の処分を禁止し、かつ、第三債務者に対し債務者への弁済を禁止と債務者、第三債務者の双方に禁止している違いがあります

2017/6/3 21:43:38

いま債権者代位権の勉強をしているんですが、その行使の方法に①裁判外でも可②債権者が自己の名において行使③相手方(第三債務者)は、債務者に対して有するすべての抗弁を債権者に対抗しうる④債権者は直接自己への引渡し請求が可能とされると教授の配ったレジュメには書いてありました。
しかし、③の内容について理解ができませんでした。


誰か解説よろしくおねがいします!!

第三債務者の立場に立てば当然のことです。
たとえば、弁済期未到来や同時履行を主張できるということです。

2012/7/6 17:32:23

差押え通知書について教えてください。
差押え通知書に第三債務者として2銀行がかかれてありましたが、こちらの銀行の口座からのみ差押えをするのですか。
新たに作る本人名義の他行の口座も差し押さえになるのですか。
()補足新たに作った口座を見つけられて、そちらの銀行が第三債務者になって差し押さえられる場合はありますか。

差押えになると、新規口座って開けなかったと思いましたが。
一度やってみたらどうですか。
聞くより早いですよ。

2012/8/31 00:51:52

今回、債権差押命令という書面が、裁判所から送られてきました。
第三債務者として、働いていた会社が記載されており、給与、賞与の…云々、書いてあります。
退職して、もうすぐ4年が経ちます。
現在、無職。
この場合は、今後、どうなりますか?会社には連絡がいきますよね?退職していることが、その時点で、判明するのでしょうか?

裁判所は、当該第三債務者である勤務先に現に債務者(質問者さん)が勤務しているか否かを調査したりはしませんから、債権者から適式な申し立てがあれば、まずは債権差押命令正本を第三債務者に送達します。
そして、その送達が完了した後に債務者に送達されるようなタイミングで、債務者にも同正本を送達します。
ですから、第三債務者から裁判所に質問者さんが既に退職したことは連絡がいっていると思います。
そうすると、裁判所から債権者にその旨の連絡がいきますから、債権者は新たな差押えにつき検討することになるんだろうと思います。

2011/10/19 07:35:14

協力してくれた第三債務者に謝礼をする行為について。
下記の場合、何か法に触れるのか教えて下さい。
債権者A→債務者Bに対し100万円の債権を有している。
(法的手続きはしていない為、「債務名義」は有していない)債務者B→Cに対し50万円の債権を有している。
「BがCに対し50万円の債権を有している」と知ったAは、Cに対し、「Bに支払うはずである50万円を私に支払ってくれないか?もし払ってくれたら、謝礼として2万円キャッシュバックする」と持ち掛け、Cは承諾し、C→Aに50万円支払われた後、A→Cに2万円支払った。
この場合、贈収賄等に引っ掛かったりしますか?

贈収賄は、基本的に対価を求める、公務員に適用される法律ですから、関係者の立場が、そういうものでなければ、何ら法律に触れるものではないと考えます。

2014/1/19 20:31:39

債権額が500万円とします。
給料の差押が決まり、第三債務者から月当たり平均2万円が振り込まれるとします。
年に24万円ですので、完済まで20年強かかります。
①債務名義の10年時効はどうなりますか?②金利計算はどうなりますか? 教えてください。
私は債権者です。

①時効は中断します。
②金利というか遅延損害金となろうかと思いますが、差押後も発生し続けています。
判例によれば、配当の段階で拡張することはできるはずですが、単独差押で取立権を行使する場合には別途差押えをするしかないのではないかと思います。

2012/4/2 09:50:19

養育費を払わない元夫の給与差し押さえ(強制執行)の申し立てをしようと書類を準備しているのですが…ネットでいろいろ調べていてこんな一文を見つけました。
第三債務者(勤務先会社)は債務を履行せよとの裁判所からの命令を拒否しても罰則がないんです。
本当でしょうか?

罰則はありません。
しかし、債権者である質問者さまは第三債務者である会社等に対して支払を求める訴訟(取立訴訟)を提起することができます。
債務者である旦那さんが養育費支払を拒否しても罰則はありませんでしたよね?それと同じだとお考えいただければと思います。

2015/9/18 08:43:30

債務者の入居しているビルの家賃を差押えできますか?

差押えできません。
債権差押えができるのは、債務者(賃借人)の第三債務者(賃貸人)に対する債権です。
賃料支払請求権は、第三債務者の債務者に対する債権ですから、差押えはできないのです。
これに対して、敷金返還請求権や保証金返還請求権は、債務者の第三債務者に対する権利ですから、差押え可能です。

2016/11/14 18:38:39

-第三債務者

© 2020 頭悪い人が大金を持つとどうなるか実験