債権保全

詐害行為取消権者の被保全債権とはどうゆう意味でしょうか?? 調べて...債権保全

特定債権保全のために債権者代位権の転用が可能な理由について、423条には425条のような制限がないことが挙げられているのですが、これはどのような意味なのでしょうか?

第425条 前条の規定による取消しは、すべての債権者の利益のためにその効力を生ずる。
詐害行為取消権の効果について規定した425条ですが、「すべての債権者の利益のためにその効力を生ずる」とあります。
これは、詐害行為取消権によって債務者の資力を回復させて、債権者全員が平等な立場で自分の債権の満足を受けられるようになるということです。
ということは、全ての債権者が満足を受けられるような種類の債権、つまり金銭債権が被保全債権でないとダメということになります。
つまり、登記移転請求とか、特定物の引渡請求などの特定債権を被保全債権として、債務者の無資力と無関係に取消権を行使する「詐害行為取消権の転用」は認められないことになります。
(債務者が無資力になれば特定債権を被保全債権とすることは認められます)これに対して、債権者代位権については、それを規定した423条に、425条のような「すべての債権者の利益のためにその効力を生ずる」という文言がありません。
つまり、ある代位債権者のみが自分の特定債権を保全する目的で、債務者の無資力とは無関係に代位権行使をする「債権者代位権の転用」を認めてもok・・・と条文からは読める、ということです。

2012/4/20 17:59:22

詐害行為取消権の債権者側の要件である被保全債権は詐害行為前に成立してること。
とありますがどうゆうことですか?

詐害行為後に債権を取得した債権者は取消できないということです。

2017/12/24 18:25:39

仮処分の債権者は、処分禁止の仮処分の登記とともに賃借権の設定の保全仮登記をした場合において、本案訴訟の判決に基づいて賃借権の本登記を申請するときは、単独で仮処分の登記に遅れる賃借権の設定の登記の抹消を請求することができる。
→○この問題に書かれている意味がよくわかりません。
具体的にどのような状況かを教えていただけますか。

保全処分で賃借権の仮登記。
その後第三者が賃借権登記。
本案(本件)で債権、賃借権確定。
本件確定により、第三者の賃借権抹消。
こういう流れではないでしょうか?

2017/4/19 19:16:19

債権者代位権について教えて下さい。
Aが債権者、Bが債務者、Cが第三者。
CがAに対する債権を保全するために債権者代位権を行使し、Aに代位してBに対する債務の履行を請求したときは、BがCに対して弁済したときは、その弁済は効力を有するのでしょうか?有する、が正解なのですがなぜそうなるのかいまいち理解が出来ません。
どなたかお願いします。
補足ご指摘に関して問題文について、私が自己の判断で改変した部分は、冒頭の”Cが第三者である場合”を”cは第三者。
”とした部分のみであり、問題文は上記ですべてです。
手抜きをして一部を省略したわけではございません。
登場人物について、ご指摘を受けた部分についてもう一度照らしてみましたが、上記に誤りはございませんでした。

本来、BはAに対し弁済する必要がある。
ただ、この場合はAが「受領する」ことが前提になっている。
でも、そもそもBに債権を行使しようとしていないAは、Bが弁済の提供をしても受領するつもりがないことが珍しくない(例えばCへの嫌がらせとか)。
AがBの弁済を受領する意思がない場合に、それで仕方ないとすると、債権者代位権の意味が無いから、Aに代わってCがBの弁済を受領する権限が認められると考えるわけ。

2018/5/20 03:45:37

債権者代位権についての質問です。
民法の授業で「代位権行使により代位の目的となる債権の時効は中断する」と習ったのですが、「代位の目的となる債権」とは被保全債権と被代位権債権のどちらなのでしょうか?

第三債務者に対する被代位債権は債権者代位★訴訟★により時効は中断しますが、被保全債権は訴訟物では無いので時効が中断しませんね。

2018/5/8 13:04:16

債権の効力の保全的効力について詳しく教えて下さい

保全的効力???「給付保持力」債権者の履行による給付を保持しても不当利得とはならない効力。
債権の必要最小限の効力とされる。
「訴求力」訴訟手続で債権を実体法上の権利として確認できる効力「執行力」確定判決を債務名義に執行しうる効力「貫徹力」債権の内容について本来の給付そのままに強制的に実現する効力「掴取力(かくしゅりょく)」債権の内容について債務者の財産の差押えとその換価という形で実現する効力だと思うがあっひょっとしたら債権の持つ対外的な効力として債務者の責任財産を保全される為の「債権者取消権(詐害行為取消権)」、「債権者代位」を保全的効力と呼ぶかもしれないけれど、あまり一般的ではない

2015/1/28 18:39:29

【民法】詐害行為取消権の被保全債権は金銭債権が原則だそうですが、1.非保全債権が1000万円の車だとして、債務者が自分の家を売って無資力になった場合は詐害行為取り消しできないが2.非保全債権が1000万円の車だとして、債務者がその車を売った場合に無資力になった場合は取り消し可能ということでしょうか?もしそうだとすると、もはや無資力の定義は債務超過以外考えられないですが・・・ご教示よろしくお願いします。

被保全債権が特定物債権であっても詐害行為取り消しの対象になり得るのは、その債権が損害賠償債権になったとしたら結局は責任財産で保全されるから。
とすると、債務者が無資力になったら、という前提ならどちらも同じ。
2、の方は詐害行為取り消しというより、特定物債権の債務不履行だわな。

2017/1/21 02:36:59

そういえば、特定物の場合無資力要件いらないんですよね・・・
でしたか?>

「被保全債権」は、要するに、AはBにお金を100万貸しています。
ですが、BはAに借りたお金を期限が過ぎても返せません。
で、返してもらえなくて困ったAは、BがCに対してもっている債権(100万)をBに代わって差し押さえ、その債権でAがBに貸していた100万を返してもらう。
このBがCに対してもっていた100万のことを被保全債権という。
この理解で合ってますか?

具体例として合っています。
一般化すれば、債権者Aが、債務者Bの第三債務者Cに対する債権について、債権者代位権を行使する場合において、AのBに対する債権を「被保全債権」といい、BのCに対する債権を「被代位債権」といいます。

2016/4/15 02:40:30

銀行は貸付債権の保全のためにどのような手段をとっているか?教えてください!

保証人立てるのと貸し出しをあまりしないと思いますが

2017/10/19 10:04:56

詐害行為取消権者の被保全債権とはどうゆう意味でしょうか??調べてみてもいまいち理解ができないのですがどうゆうことでしょうか??法律にお詳しい方ご回答御願い致します

詐害行為取消権者の被保全債権とは、詐害行為取消権者の債務者に対する債権のことです。
例えば、AがBに対して金銭債権を有していた。
BはAに弁済しなければならないのに、唯一の財産である不動産を第3者Cに贈与してしまった。
なので、AはB・Cを被告として詐害行為取消訴訟を提起した。
という事例の場合の「AがBに対して有する金銭債権を被保全権利」といいます。

2011/11/15 07:01:49

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