留置権

留置権とは,物の所有者が,その所有権に基づいて保管している他人の...留置権

留置権成立要件の一つに、「留置権者が他人の物を占有していること」とあり、留置権の目的物は債務者の所有物である必要はないとのことですが、いまいちピンと来ません。
債務者の所有物ではないパターンの具体例を挙げていただけると幸いです。

どんな基本書にも出てると思いますが・・・。
爺ちゃんの時計を預かってたら故障したので孫が修理に出した。
友達が泊まりに来て乱痴気騒ぎになり衣服が汚れたの家人がクリーニングに出した。
枚挙にいとまがありません。

2017/9/10 05:11:43

民法の留置権(295条)ついて質問です。
債権が弁済期にあることという条件がありますが、留置権における弁済期とは具体的にどういった行為(もの?)ですか?よろしくお願いします。

おはようございます留置権が発生するためには、債権が弁済期にある必要がありますね。
これは、たとえば、次のようなことです。
Aさんは、壊れた時計を時計店Bに持ち込み、修理を依頼した。
Bが時計の修理を終了しない段階では、Aさんはいつでも時計を取り戻すことができます。
債権が弁済期になく、留置権が発生していないからです。
しかし、Bが時計の修理を終えると、Aさんは所有権があるのにもかかわらず、債務を履行しないとB時計店から時計を取り戻すことができません。
修理を完了したことで債権が弁済期となり、留置権が発生しているからです。

2017/2/23 08:42:54

民法の勉強をしています。
留置権が占有を失えば、留置権に基づく物権的請求権は行使出来ないが、占有回収の訴えは出来るとされているのは何故でしょうか?補足留置権が占有を失えば留置権が消滅する。
なので留置権に基づく物権的請求権は行使できないのは分かります。
占有回収の訴えが、留置権の話とはまた別の権利だからだと思うのですが、どのように性質が異なるのでしょうか?

占有権は本権(←占有権以外の物権)に関わらずその物を所持している状態・事実を保護し余計な社会的不安の発生を回避しようとするもの。
なので留置していた物を盗まれた=占有を妨げられた です。

2016/11/16 11:37:16

ちなみに
留置が占有を失う は占有権を失う事ではありません。
(もしかして ここを誤解しているのでは?)>

留置権の成立について。
借地権が土地に関して生じた債権ではないとなっていますが、どうしてですか?

当たり前でしょ?借地権が履行されるまで土地を留置できるって変じゃないですか。
借地契約があって土地を占有している以上、借地権はもう履行されてるんだから。
借地権って、土地に関しての債権じゃなくて、土地そのものを目的とした債権なんですよ。

2016/9/13 21:30:48

賃貸物件の留置権行使で質問です。
「A所有のアパートにBが賃借している。
Bの部屋の風呂釜が壊れたがAが修繕してくれないのでBが業者に修理依頼し、代金を払った。
賃貸契約が終了し、Bが引っ越す日になってもAは修繕費用を払わない。
Bは留置権を行使すると決め、Aから修繕費用が支払われるまでその建物を留置している。
」質問この場合、「留置権実行~Aから修繕費用が支払われるまでの間の家賃(月額)」はBは払うべきなのですか?Aが負担するのでしょうか?持っている宅建の参考書には「賃貸借契約終了後、留置兼に基づき建物に引き続き居住した場合、賃料相当額は返還する必要がある」と記載されているのですが、主語がないのでどっちが返還するのか分かりません。

Bが払うべきです。
>建物に引き続き居住した誰が?→Bでしょ。
Aは所有者ですから、賃料相当額ではなく、必要費をBに償還する必要はあります。
Bは建物を留置権を行使しているので、Aは建物を使用できません。
そのことによってBが受ける利益(賃料相当額)は不当利得となりますから、Aに返還する必要があります。

2016/9/20 03:39:04

民法上の留置権についてです。
留置権には果実集取権がある、とありますが、留置権者は目的物の使用収益、賃貸などを債務者の承諾なしにできないともあります。
この規定は、果実収集権の限界を定めたものなのですか?また、果実集取(事実上の優先弁済効力)の具体例として、記憶があいまいですが、確か「留置権をはずすために、債務者の留置権者以外の債権者などがお金を持ってくることがあり、それを留置権者が受け取り、そこから債権を優先して満足させること」とありました。
この場合なら、使用収益と果実集取の違いがわかるのですが、ほかの場合はどうなんだろう?どこまでが果実集取であるのか?という疑問があります。
また、この具体例は正しいのですか?自己解釈としては、「目的物を保管する過程で生ずる天然果実、法定果実は果実集取権の対象で、保管以外の処分行為といえるよいうなことによるものは収益にあたり承諾なしにはできない」という感じです。
お詳しい方よろしくお願いいたします。

ほぼそれでよいと思いますが、「保管する過程で生じる法定果実」を具体的になにかあげられるでしょうか。
留置権という権利は単に目的物を留置することによって間接的に弁済を促すことができるだけで、使用収益権を伴わない権利です。
したがって、債務者(債務者と所有者が異なるときは所有者)の承諾なく使用収益出来ないのです。
つまりこの規定は、果実収取権の限界とは別に使用収益権のないことを規定したものです。
これにより、収取できる果実とは天然果実と債務者(所有者)の承諾を得た使用収益によって得られる法定果実をいうということになります。
ご質問の事例は他の債権者による第三者弁済といえますから、債権が目的を達成して消滅すれば留置権も消滅するというだけの話です。
処分行為、管理行為、法定果実、留置的効力、優先弁済的効力、といった語の定義と第三者弁済の要件効果を確認して、確実に暗記されればすんなり分かると思いますよ。

2010/1/13 15:35:05

商法における代理人の権利のうち、留置権についての質問です。
(商法31条)物と債権の個別的牽連性は不要とは一体どういったことでしょうか。

これはまず民法の留置権から押さえないといけないですね民第二百九十五条 他人の物の占有者は、その物に関して生じた債権を有するときは、その債権の弁済を受けるまで、その物を留置することができる。
ただし、その債権が弁済期にないときは、この限りでない。
ですがこの時留置権を行使出来るのは、その被担保債権と「牽連性のある」(強い関連性のある)物に限られます例えば、時計の修理代金を払って貰えないのでその時計を留置する事は出来ますが、相手方の別の物品を留置する事は出来ませんしかし商人間においては(代理人じゃなくて代理商ですね)、相手方の他の物品の留置も認めようと言うものです(商第五百二十一条)←こっちを先に見た方が良いご指摘の三十一条も上記と同じ趣旨です

2016/11/9 00:12:48

民法で質問があります。
留置権者は、留置物について留置権に基づき競売を申し立てることができ、換価金から優先的に弁済を受けることができるという問題で答えは?ですが理由を教えてください。
確かに留置権者には優先弁済効力はないですが事実上の優先弁済効力はあるそうです。
事実上の優先弁済の話をしてるのではないのでしょうか?

>事実上の優先弁済の話をしてるのではないのでしょうか?事実上の優先弁済があったとしても、それは偶然に優先弁済と同様の効果があったにすぎないのです。
具体例で言えば、債務者が(留置物の)所有者であった場合には、おっしゃる通り「事実上」相殺によって優先弁済と同じ効果が発生します。
しかし、債務者と所有者が別々である場合には、競売で得た換価金は所有者に返還しなければならず、優先弁済と同様の効果は期待できません。
ですから、法的に考えれば留置権者に優先弁済は認められず、問題の答えは×となるのです。

2018/4/30 18:43:16

民法474条2項の利害関係を有しない第三者に留置権者が含まれない(留置権者が利害関係を有する第三者な)のはどうしてですか。
留置権者が第三者として弁済するのはどのような場合ですか

留置権者は、474条第2項の「利害関係のない第三者」です。

2017/1/30 09:29:32

Wikipediaに「利害関係を有する第三者:物上保証人、担保不動産の第三取得者、賃借人、留置権者。」とあるのですが、Wikipediaの情報が誤っているということでよろしいでしょうか。それとも、私が何か勘違いをしているのでしょうかja.m.wikibooks.org/wiki/民法第474条>

留置権とは,物の所有者が,その所有権に基づいて保管している他人の物について生じた債権を債務の弁済を受けるまで保管物を留め置くことができる権利である。
これは◯ですか?ですか。
(H29模試#8)

法律の正誤以前の国語の問題かもしれません。
もう一度問題をよく熟読してください。
試験までもうすぐです。
がんばってください。

2017/10/5 18:41:21

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